2025.10.23公演情報
CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE -1990’s Memories Collection- 出演者発表!
新進気鋭の演奏家約30名が本公演のために特別に集結し、生演奏をお届けします。


海老原光指揮者
鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位を受賞。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。これまでに国内主要オーケストラを指揮し、クロアチア放送交響楽団やゲデレー交響楽団(ハンガリー)など海外オーケストラの客演でも高い評価を得ている。その豊かな音楽性と躍動感溢れる煌めく指揮に、今後益々の活躍が期待される実力派指揮者。
オフィシャル・ホームページ:http://www.hikaru-ebihara.jp/

東京藝術大学作曲科卒業。
主な編曲作品「ジブリ・ザ・クラシックス」/Xbox360「ブルードラゴン」/「ロスト・オデッセイ」/「【DS版】ファイナルファンタジーIII」オープニング/「グイン サーガ」/「キングダムハーツ・ピアノコレクションズ」/「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10 カプリース」/「ファイナルファンタ ジーPIANO OPERA I / II / III、IV / V / VI、VII / VIII / IX」/「ファイナル ファンタジーオーケストラアルバム」/「Distant Worlds music from FINAL FANTASYコンサート」/「memoria!/下村陽子25周年ベストアルバム」/Apple Arcade「ファンタジアン」オーケストラピアニストとして東京交響楽団、日本フィルハーモニーとの共演、映画・TVコマーシャル音楽のピアノ演奏レコーディング、フィギュアスケートの 浅田真央選手がプログラムに使用した「カプリース」、NHK朝の連続テレビ 小説「梅ちゃん先生」の演奏を担当。
2006年 ポーランド大使館でショパン作品を演奏 2010年 ショパン生誕200年記念・NHKカルチャー主催のワルシャワ交流祭 ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。2011年 NHKラジオ第2文化講演会「ショパンとその時代」に出演 2012年 スペインのマヨルカ島、スイスツアーを開催 2014年 ブラジル・サンパウロにて海外初の「ピアノ・オペラ ファイナル ファンタジー」(国際交流基金主催)コンサートに出演 2015年・2016年「ピアノ・オペラ ファイナルファンタジー」ワールドツアー、パリ・ブリュッセル・ストックホルム・ロンドン・台湾・韓国・香港・シンガポール・ブラジル・メキシコ・ニューヨーク・ロサンゼルス公演に出演。2018年 東京白寿ホールにて、中山博之個展を開催。2021年東京オリンピック2020の開会式において、オーケストラ編曲したファイナルファンタジー""勝利のファンファーレ""が使用された。2022年10月から12月までNHKラジオ第2において、芸術その魅力「19世紀パリ音楽サロンへの旅」が13回にわたり放送される。2023年2月シンガポールにて、ファイナルファンタジーピアノリサイタルにソリストとして出演。2024年10月岐阜県で行われた国民文化祭開会式において、天皇皇后両陛下ご臨席の中、プッチーニ作曲トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」の室内楽編曲、ならびにピアノ演奏をする。
現在スクエア・エニックス公式YouTubeにて、ファイナルファンタジー作品等を編曲・演奏。https://www.youtube.com/channel/UCMx60HYcw1ieiPlZZagfqXQ
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、NHK、読売カルチャー講師。

兵庫県神戸市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。
同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。
同大学院修士課程修了。
ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne アカデミー課程修了。
8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞
全日本学生音楽コンクール第3位入賞
日本演奏家コンクール優勝
YBP国際コンクール優勝
大阪国際コンクール第3位入賞
墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、オペラシティ、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し、好評を博す。
ソリストとして、
故田中千香士氏 指揮 レボリューションアンサンブル
矢野正浩氏 指揮 Grand Gala Orchestra OSAKA
Alexander Mayer氏 指揮 Sinfonietta de Lausanne
中田延亮氏 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
等と共演。
ピエール・アモイアル氏率いるCamerata de Lausanneのメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。
これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者。
ソロコンサートや室内楽等、多数のコンサートに出演している。
またスタジオミュージシャンとしても、これまでに様々なアーティストのレコーディングやツアーに参加 。
TVコマーシャルやドラマ 映画 ゲーム音楽などのレコーディングにも多数参加。


7 歳よりヴァイオリンを始める。
ドイツ青少年音楽コンクール、ノルトライン・ヴェストファーレン州第 2 位入賞。
第 14 回日本クラシック音楽コンクール全国第 5 位入賞。
浜離宮朝日ホールにて元ウィーンフィル奏者のウィーン弦楽トリオと共演。
2010 年、代々木上原ムジカーザにてソロリサイタルを開催。
2014 年、ピアニスト兼作曲家の塩入俊哉氏プロデュースによるソロライヴを南青山曼荼羅、渋谷 JZ Brat にて開催。
現在はオーケストラ、室内楽、ソロ、また、映画やドラマ音楽のレコーディングの他、今井美樹、小沢健二、KAN、西城秀樹、JUJU、HYDE、浜田省吾、原田知世、松原健之、他様々な アーティストのライヴにソロやストリングスメンバーとして出演する等、ジャンルにとらわれず幅広く 活動中。
2006年〜2019年トウキョウ・モーツァルト ・プレーヤーズ、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア歴任。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。
石井志都子、矢部達哉の各氏に師事。





福留史紘ヴァイオリン
国立音楽大学卒業。第4回大阪国際音楽コンクール・アンサンブル部門優秀賞、第9回JILA音楽コンクール室内楽部門第1位、第5回日本アンサンブルコンクール最優秀演奏者賞など多数受賞。PMF弦楽四重奏コースのオーディションに合格し東京クァルテットと共演。ヴァイオリンを須賀陽子、福崎至佐子、故田中千香士、篠崎史紀、Rainer Schmidtの各氏に師事。現在、東京交響楽団第2ヴァイオリンフォアシュピーラー。


桐朋学園音楽学部在学中にNHK交響楽団オーケストラアカデミーに在籍・修了。2013年ドイツのハンス・アイスラー音楽大学ベルリンに入学。在学中ベルリンフィルハーモニー管弦楽団を始めとする、ドイツ国内の主要オーケストラにエキストラとして参加する傍ら室内楽奏者として研鑽を積む。その後セビリア王立管弦楽団にて副首席として半年間期間契約で在籍。帰国した現在は日本フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル金沢、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等の国内オーケストラで客演首席として出演するほか、ライブサポート/レコーディングなどにも参加。
硬派弦楽アンサンブル「石田組」、ヴィオラアンサンブル「SDA48」のメンバー。
これまでにヴィオラを江戸純子、岡田伸夫、ヴァルターキュスナーの各氏に師事。



小川和久チェロ
11歳よりチェロを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業し、フランス国立ボルドー音楽院へ留学。高等科、室内楽科、現代音楽科、研究科を首席で卒業し、ボルドー市栄誉賞を受賞した。
2000年には第4回「若手奏者のためのコンペティション」(現・名古屋国際音楽コンクール)ソロ部門にて優勝。最優秀者賞、朝日新聞社賞も併せて受賞。国立ボルドーオペラ座、ラムルー管弦楽団と特別契約を結び共演したほか、現代音楽グループ「Csellox、TACLOA」を結成し、フランス、スペインを中心に演奏活動を行い、多数のコングレスにも参加。
これまで、インストメンタル ドゥ コルス(コルシカ)の首席奏者を務め、2011年から山形交響楽団の首席奏者に就任した他、プレシャス・カルテット、チェロロックトリオ・カンターナ、長岡京室内アンサンブル、山形チェンバーミュージシャンズなど、ソロ、室内楽でも幅広く活躍している。
これまでに千本博愛、Etienne PECLARDの各氏に師事。









細貝 潤トロンボーン
東京音楽大学卒業。同校研究科修了。
在学中『学内オーディションによる新人演奏会』に出演。
1996年茨城県新人演奏会に出演。奨励賞を受賞。
1999年第10回茨城の名手・名歌手たちオーディションに合格。
2005年より2010年までディズニー・オン・クラシック全国ツアーに参加。
シエナ・ウィンドオーケストラ『ブラスの祭典3』、『バーンスタイン・ガラ』CD&DVDレコーディングに参加。
また劇団四季ミュージカル『ライオン・キング』『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエストサイド・ストーリー』のトロンボーン奏者を勤める。
現在フリーランサーとして都内の各オーケストラ、ミュージカル、宝塚公演、アンサンブル等で活動中。
『東京金管五重奏団』団員。『トロンボーン・アンサンブル・マイナーズ』、金管トリオ『DuBrass』各メンバー。
茨城県立取手松陽高校音楽科非常勤講師。


山田圭祐ホルン
2012年桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコース修了。2014年桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。小澤征爾音楽塾オーケストラ2011-2013に参加。2014年に札幌交響楽団に入団、副首席奏者を経て、2016年4月から2024年9月まで首席奏者。札幌交響楽団2017年第602回定期演奏会、2022年第8回hitaruシリーズ定期演奏会ではソリストを務める。平成30年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてミュンヘンに留学。第2回秋吉台音楽コンクール第3位。第32回日本管打楽器コンクール第3位。これまでに、ホルンを阿部麿、猶井正幸、Eric Terwilliger、室内楽を白尾彰、鈴木良昭の各氏に師事。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者。



パーカッション奏者。
1984年東京都生まれ。
東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器專攻卒業。
2006年ブルガリアで開催されたプロヴディフ国際打楽器コンクール DUO部門にて2位入賞。(1位なし)
2017年NHK-FM 『リサイタル・ノヴァ』にソリストとして出演する。
「森山威男グループ」「大友良英スペシャルビッグバンド」「ラディカルな意志のスタイルズ」などのグループに参加の他、
現代音楽、スタジオワーク、ミュージカル、舞台、など様々な現場でマルチパーカッショニストとして活動中。
「打つ」という打楽器本来のスタイルにおいても、歌心を大切にした繊細で温かみのある音色を引き出すことを持ち味にしている。
2025年6月に、林正樹とのDUOで自己のリーダーアルバム2枚目となる『Ten To Sen』をリリース。

三重県松阪市出身。4歳よりピアノ、9歳よりドラムを始める。
国立音楽大学 音楽学部 演奏創作学科 ジャズ専修卒業。
小学生の時に日本のフュージョンバンド、T-SQUAREのCDと出会い、フュージョンの虜となる。フュージョンを中心にジャズやファンクやロックなど様々なジャンルの音楽を学ぶ。高校生の時には吹奏楽部に所属しパーカッション全般を学ぶ。在学中は多数のコンクール、コンテストにおいて金賞を得る。
2015年に「GUCCI TIME PIECES AND JEWELRY 音楽基金」の奨学生に選ばれ、GRAMMY CAMP ロサンゼルスに招待留学。
2018年国立音楽大学卒業後、本格的にプロデビューを果たす。
都内を中心に様々なアーティストのサポートやレコーディング、オーケストラでの演奏、ミュージカル演奏、ドラムレッスンやビッグバンド指導と多方面で活動を展開している。
また、作編曲活動にも力を注ぎDTMを中心とした楽曲提供も行う。
これまでにドラムを神保彰氏、則竹裕之氏、高橋徹氏、高橋信之介氏、ドラムと作編曲を山本真央樹氏に師事。
共演歴(敬称略、順不同)
本田雅人、エリック・ミヤシロ、中川英二郎、勝田一樹(DIMENSION)、須藤満、田中晋吾、納浩一、岡田治郎、新澤健一郎、秋田慎治、小曽根真、池田篤、金子健、Toku、宮本貴奈、北川勝利(ROUND TABLE)、米澤美玖、小川悦司、塩田哲嗣
YAMAHA,Zildjianエンドースユーザー。
公演タイトル
CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE -1990’s Memories Collection-
会場
横浜港・大さん橋ホール
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1−4
公演日時
DAY1:2025年10月25日(土)
第1公演 開場11:00 / 開演12:00
第2公演 開場14:30 / 開演15:30
第3公演 開場18:00 / 開演19:00
DAY2:2025年10月26日(日)
第1公演 開場10:00 / 開演11:00
第2公演 開場13:30 / 開演14:30
第3公演 開場17:00 / 開演18:00
※公演時間は約90分程度を予定




