2025.05.02公演情報
CHILL CLASSIC CONCERT 2025 2025年5月出演者発表!

新進気鋭の演奏家約30名が本公演のために特別に集結し、生演奏をお届けします。


海老原光指揮者
鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位を受賞。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。これまでに国内主要オーケストラを指揮し、クロアチア放送交響楽団やゲデレー交響楽団(ハンガリー)など海外オーケストラの客演でも高い評価を得ている。その豊かな音楽性と躍動感溢れる煌めく指揮に、今後益々の活躍が期待される実力派指揮者。
オフィシャル・ホームページ:http://www.hikaru-ebihara.jp/

中山博之編曲・ピアノ/企画協力
東京藝術大学作曲科卒業。
主な編曲作品「ジブリ・ザ・クラシックス」/Xbox360「ブルードラゴン」/「ロスト・オデッセイ」/「【DS版】ファイナルファンタジーIII」オープニング/「グイン サーガ」/「キングダムハーツ・ピアノコレクションズ」/「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10 カプリース」/「ファイナルファンタ ジーPIANO OPERA I / II / III、IV / V / VI、VII / VIII / IX」/「ファイナル ファンタジーオーケストラアルバム」/「Distant Worlds music from FINAL FANTASYコンサート」/「memoria!/下村陽子25周年ベストアルバム」/Apple Arcade「ファンタジアン」オーケストラピアニストとして東京交響楽団、日本フィルハーモニーとの共演、映画・TVコマーシャル音楽のピアノ演奏レコーディング、フィギュアスケートの 浅田真央選手がプログラムに使用した「カプリース」、NHK朝の連続テレビ 小説「梅ちゃん先生」の演奏を担当。
2006年 ポーランド大使館でショパン作品を演奏 2010年 ショパン生誕200年記念・NHKカルチャー主催のワルシャワ交流祭 ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。2011年 NHKラジオ第2文化講演会「ショパンとその時代」に出演 2012年 スペインのマヨルカ島、スイスツアーを開催 2014年 ブラジル・サンパウロにて海外初の「ピアノ・オペラ ファイナル ファンタジー」(国際交流基金主催)コンサートに出演 2015年・2016年「ピアノ・オペラ ファイナルファンタジー」ワールドツアー、パリ・ブリュッセル・ストックホルム・ロンドン・台湾・韓国・香港・シンガポール・ブラジル・メキシコ・ニューヨーク・ロサンゼルス公演に出演。2018年 東京白寿ホールにて、中山博之個展を開催。2021年東京オリンピック2020の開会式において、オーケストラ編曲したファイナルファンタジー""勝利のファンファーレ""が使用された。2022年10月から12月までNHKラジオ第2において、芸術その魅力「19世紀パリ音楽サロンへの旅」が13回にわたり放送される。2023年2月シンガポールにて、ファイナルファンタジーピアノリサイタルにソリストとして出演。2024年10月岐阜県で行われた国民文化祭開会式において、天皇皇后両陛下ご臨席の中、プッチーニ作曲トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」の室内楽編曲、ならびにピアノ演奏をする。
現在スクエア・エニックス公式YouTubeにて、ファイナルファンタジー作品等を編曲・演奏。https://www.youtube.com/channel/UCMx60HYcw1ieiPlZZagfqXQ
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、NHK、読売カルチャー講師。

ビルマン聡平ヴァイオリン/企画協力
兵庫県神戸市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。
同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。
同大学院修士課程修了。
ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne アカデミー課程修了。
8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞
全日本学生音楽コンクール第3位入賞
日本演奏家コンクール優勝
YBP国際コンクール優勝
大阪国際コンクール第3位入賞
墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、オペラシティ、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し、好評を博す。
ソリストとして、
故田中千香士氏 指揮 レボリューションアンサンブル
矢野正浩氏 指揮 Grand Gala Orchestra OSAKA
Alexander Mayer氏 指揮 Sinfonietta de Lausanne
中田延亮氏 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
等と共演。
ピエール・アモイアル氏率いるCamerata de Lausanneのメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。
これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者。
ソロコンサートや室内楽等、多数のコンサートに出演している。
またスタジオミュージシャンとしても、これまでに様々なアーティストのレコーディングやツアーに参加 。
TVコマーシャルやドラマ 映画 ゲーム音楽などのレコーディングにも多数参加。

村井俊朗ヴァイオリン
京都市立堀川高校音楽科、桐朋学園大学を卒業。ウィーン国立音楽大学で研鑽を積み、帰国後フリーランス奏者として活動。
現在、石田組、ゲストコンサートマスターとしてクラシックコンサートに出演する一方、スタジオミュージシャンとして数多くのレコーディング、ライブのサポートと幅広く活動している。

石亀協子ヴァイオリン
秋田市出身。桐朋女子高等学校音楽科、ウィーン国立音楽大学、ドイツ・リューベック国立音楽大学にて研鑽を積む。
東京音楽コンクール、ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリンコンクール、ザルツブルク・モーツァルト国際室内楽コンクールなど多数受賞。
ソリストとして仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と共演。
ソロアルバム「大樹の雫」をリリース。
紀尾井シンフォニエッタシーズン・メンバー、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズメンバー。秋田市口コミ大使。

浅倉美羽佳ヴァイオリン
2008年 桐朋学園子供のための音楽教室に入室し、ヴァイオリンをはじめる
2013年 クラッシックコンクール入選
2015年3月 ウィーンメロスセミナーにてウィーン国立音大教授マイッスル氏に師事
2017年 桐朋女子高等学校音楽科に入学
2020年 桐朋学園大学に入学し、大学2年生よりヴァイオリンと声楽のダブル専攻となる。
2021年 スチューデントコンサートに選抜
2021年 第41回全日本ジュニアクラッシック音楽コンクール1-3位なしの5位入賞
2021年、2022年、ビオラスペースに参加
2024年第46回全日本ジュニアクラッシック音楽コンクール第2位
2024年3月桐朋学園大学を卒業し、4月より桐朋学園大学院に進学。
2024年7月から第45回霧島国際音楽祭セミナーに参加し、サントリー大ホールにて霧島祝祭管弦楽団員として演奏。
他に室内楽コンサートや、オペラ、フラッシュモブ、CMのレコーディング、その他ストリングス、などのオーケストラにて演奏。
今まで、伊藤かすみ氏、辰巳明子氏、久保良治氏に師事。

和泉晶子ヴァイオリン
千葉県出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
桐朋オーケストラ・アカデミー修了。
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位、セシリア音楽コンクール第2位、大阪国際コンクールコンチェルトオーデション第3位、受賞など数々のコンクールで入賞。
これまでに吉川朝子、加藤知子の各氏に師事。
現在は映画やアニメ、ゲームのレコーディング、アーティストのライブサポートを中心に、音楽番組などのメディア出演、オーケストラ、室内楽、ソロライブ、後進の指導など精力的に活動している。

城元絢花ヴァイオリン
福岡県北九州市出身。東京藝術大学卒業。 5歳よりヴァイオリンを始め、これまでに篠崎永育、景山誠司、澤和樹の各氏に師事。 九州音楽コンクール金賞受賞。全日本学生音楽コンクール第3位。北九州芸術祭クラシックコンサートでグランプリ及び県知事賞受賞。 藝大学生オーケストラ、音楽大学オーケストラフェスティバル、小澤征爾音楽塾にてコンサートミストレスを務める。 大学在学中よりスタジオワーク、アーティストのライブサポートに携わり、多くの映画やドラマ、CM、J-POPなどのレコーディング等、様々なジャンルで活動している。

玉井元ヴァイオリン
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
これまでに、ヴァイオリンを吉野裕敬、植村菜穂、村瀬理子、四方恭子、玉井菜採、景山誠治、堀正文、各氏に師事。京都フランス音楽アカデミー、草津夏期国際音楽アカデミー、いしかわミュージックアカデミー等に参加。
第20回大阪国際音楽コンクール第2位他、コンクールにて多数入賞。2021年、小澤征爾音楽塾参加。同年、京都市立芸術大学音楽学部卒業時に市長賞、京都音楽協会賞受賞、第43回読売中部新人演奏会出演。2023年、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリン奏者。

早淵綾香ヴァイオリン
東京藝術大学卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
第64回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部 入選。
第13回日本演奏家コンクール高校の部 第1位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2020 第1位。
神奈川県戸塚区さくらプラザサポートアーティスト。
2014年、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。2018年、PMF音楽祭に参加。
これまでにヴァイオリンを増田加寿子、清水高師、永峰高志、松原勝也、山崎貴子の各氏に師事。
新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン奏者。

吉鷹梨佐ヴァイオリン
6歳よりヴァイオリンを始める。 桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業し、桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。 新日本フィルハーモニー交響楽団の第1ヴァイオリン契約団員を経て、現在フリーランスとして活動中。 第17回日本演奏家コンクール第3位。第12回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第2位。 桐朋学園大学成績優秀者によるStudent's concert、室内楽演奏会に出演。 これまでにヴァイオリンを須貝万紀、久保良治の各氏に師事。室内楽を山﨑伸子、三瀬和朗、藤井一興、磯村和英の各氏に師事。

榎戸崇浩ヴィオラ
第44回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位。
92年東京音楽大学特待生としてヴィオラ専攻で入学。
93年摂津音楽祭リトルカメリアコンクール第3位。
96年第66回読売新人演奏会に出演。関東主要オーケストラに客演首席奏者として出演。
97年に読売日本交響楽団入団、首席代行を務めた。
現在は、読売日本交響楽団ヴィオラ奏者として、またアンサンブル奏者、ドラマ、CM、ゲーム等のレコーディング奏者としても活躍している。

桂田光理ヴィオラ
兵庫県出身。東京藝術大学を経て、同大学院修士課程を修了。ヴィオラを、ザザ・ゴグア、山本由美子、市坪俊彦、百武由紀の各氏に師事。これまでに、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、ウィーン国立音楽大学サマーセミナー、ル・ポン国際音楽祭等に参加、演奏会出演。第16回日本演奏家コンクール弦楽器部門第一位。第24回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門第三位(最高位)
新日本フィルハーモニー交響楽団ビオラ奏者。

小中澤基道ヴィオラ
長野県生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。洗足学園音楽大学大学院在学中にヴィオラに転向し、ヴィオラを故岡田伸夫氏に師事する。原田幸一郎指揮、洗足フィルハーモニーと共演。
現在、日本フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者の他、ensemble il vischio、アスチルベ弦楽四重奏団、石田組のメンバーとしても活動する。
洗足学園音楽大学非常勤講師。

佐古健一チェロ
愛知県出身。3歳よりスズキ・メソードにてチェロを始める。
以来、名古屋及びアメリカ・インディアナ州にてソロ・リサイタルを開催する他、国内外のオーケストラと共演を重ねる。
京都大学文学部を卒業後、東京芸術大学大学院音楽研究科を修了。
東京・名古屋を中心に室内楽やオーケストラ等で幅広く活動する。「わたしたちの室内楽」(岡山)ファミリー。
第10回ビバホールチェロコンクールにて4位入賞。第23回リゾナーレ室内楽セミナーにて優秀賞を受賞。また、第11回ビバホールチェロコンクールでは聴衆賞を受賞。
これまでにチェロを中島顕、林峰男、R.アーロン、花崎薫、山崎伸子、山本裕康の各氏に師事。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ・フォアシュピーラー。

飯島哲蔵チェロ
東京藝術大学を経て同大学院を大学院アカンサス音楽賞を受賞して修了。
チェロを中島克久、前田善彦、河野文昭、山崎伸子、上森祥平の各氏に師事。ベルリンにてマルクス・ニコシュのもとで研鑽を積む。
第10回ビバホールチェロコンクール井上賞、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017第1位。
現在、新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者。

谷口拓史コントラバス
北海道室蘭市出身。洗足学園音楽大学を首席で卒業し同大学大学院を修了。第75回読売新人演奏会、東京・春・音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル、北九州国際音楽祭、おかやま国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭ほか多数出演。関東を拠点にオーケストラへの首席客演や映像作品等の劇伴録音への参加など多方面に活動している。兵庫芸術文化センター管弦楽団Co-Principal奏者を経て、現在は岡山フィルハーモニック管弦楽団の首席コントラバス奏者を務める。

齋藤志野フルート
静岡県三島市出身。東京藝術大学音楽学部、並びに同大学大学院音楽研究科を卒業。
日本木管コンクール第2位、コスモス賞(聴衆賞)受賞。第18回フリードリヒ・クーラウフルートコンクール(Trio AbO) 第1位等、国内外のコンクールにて多数の受賞歴がある。2017年より渡欧。カール=ハインツ・シュッツ氏の下で研鑽を積み、2018年度にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアカデミー生としても活動した。「Trio Explosion」「Ensemble Toneseek」のメンバーとしても活動している。

本多啓佑オーボエ
福島県出身。東京藝術大学附属音楽高校、東京藝術大学音楽学部を経て同大学院修士課程修了。ロームミュージックファンデーション、ドイツ・ベーレンベルク銀行財団より奨学金を得てハンブルク音楽演劇大学大学院修了。日本音楽コンクール、大阪国際室内楽コンクール管楽部門他に入賞。
現在東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席オーボエ奏者、アンサンブル・ミクストオーボエ奏者、洗足学園音楽大学非常勤講師を務める他、各地の音楽祭への参加や小学校でのアウトリーチ活動など幅広い活動をしている。

中舘壮志クラリネット
東京藝術大学音楽学部卒業。
87回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、瀬木賞、E.ナカミチ賞受賞。
第33回日本管打楽器コンクール第1位、並びに文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞受賞。他、多数の国内コンクールで入賞。
東京藝術大学在学中に「安宅賞」受賞。
NHK FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。
これまでにクラリネットを有馬理絵、月村淳、栄村香、山本正治、伊藤圭の各氏に師事。
読売日本交響楽団首席クラリネット奏者。

垣内紀子ファゴット
福島県立白河高等学校卒業。東京音楽大学卒業。第4回東京音楽大学コンクール管打楽器部門第1位。学内オーディション合格者によるソロ室内楽定期に出演。2007年〜2010年、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団に在籍。2011年9月〜2012年4月まで新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員を務める。アフィニス夏の音楽祭に参加。これまでに、霧生吉秀、水谷上総、太田茂、故・菅原眸、Mor.Biron各氏に師事。

田中拓也サックス
東京藝術大学修士課程修了。
第8回ジュニアサクソフォンコンクール第1位。
第25回日本管打楽器コンクール第1位並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。
優秀学生顕彰事業大賞受賞。東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。

東野匡訓トランペット
1989年東京生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業。これまでにトランペットを、吉澤賢太郎、杉木峯夫、佐藤友紀、古田俊博、栃本浩規、Larner Auerbachの各氏に師事する。現在オーケストラへの客演の他、室内楽、レコーディング、ミュージカル、の分野で活動中。
東京金管五重奏団、祭ばやしのメンバー。

伊藤雄太トロンボーン
昭和音楽大学
第19回日本トロンボーンコンペティション第3位。
第22回日本クラシック音楽コンクール第2位。(1位なし)
第15回日本ジュニア管打楽器コンクール第1位。
第10回横浜国際音楽コンクール第1位。
第2回K金管コンクールグランプリ1位。
第18回東京音楽コンクール金管部門第1位。

鈴木崇弘バストロンボーン
神奈川県出身。
2014年ドイツ•オランダにて開催された第3回Lätzsch Trombone Festival コンペティションにて1位受賞。
2016年東京藝術大学奏楽度モーニングコンサートに校内選抜を経て出演、藝大フィルハーモニア管弦楽団とJohn Williams のテューバ協奏曲を共演。
同年度公益財団法人青山財団奨学生。
2017年 東京芸術大学音楽学部卒業。
2018年 チェジュ国際金管•打楽器コンクールにて2位(1位なし)受賞。同年第35回日本管打楽器コンクールにてトロンボーン部門1位(文部科学大臣賞、東京都知事賞)、及び特別大賞、内閣総理大臣賞、東京シティ•フィルハーモニック管弦楽団特別賞受賞。
これまでにトロンボーンを黒金寛行、石川浩、古賀慎治の各氏に、室内楽を日高剛、古賀慎治、栃本浩規の各氏に師事。
新日本フィルハーモニー交響楽団、ぱんだウインドオーケストラ バストロンボーン奏者。

山田圭祐ホルン
2012年桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコース修了。2014年桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。小澤征爾音楽塾オーケストラ2011-2013に参加。2014年に札幌交響楽団に入団、副首席奏者を経て、2016年4月から2024年9月まで首席奏者。札幌交響楽団2017年第602回定期演奏会、2022年第8回hitaruシリーズ定期演奏会ではソリストを務める。平成30年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてミュンヘンに留学。第2回秋吉台音楽コンクール第3位。第32回日本管打楽器コンクール第3位。これまでに、ホルンを阿部麿、猶井正幸、Eric Terwilliger、室内楽を白尾彰、鈴木良昭の各氏に師事。

岡田彩愛ホルン
東京藝術大学卒業
第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位。
第47回国際ホルンシンポジウム in ロサンゼルス ソロコンペティション第5位。
選抜学生による藝大定期「室内楽」第42回、43回に木管五重奏で出演。
東京·春·音楽祭、北九州国際音楽祭等に参加。
これまでにホルンを日髙剛、西條貴人、伴野涼介、五十畑勉、飯笹浩二、高橋隆一の各氏に師事。
室内楽を佐藤由起、小畑善昭、池田昭子、日髙剛、の各氏に師事。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の短期契約団員を経て現在フリーランスとして各オーケストラ等で活動中。

池城菜香ハープ
6歳よりハープを始める。東京芸術大学附属音楽高等学校、東京芸術大学器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。第18回日本ハープコンクールジュニア部門第3位。第22回同コンクールアドバンス部門優勝。第23回同コンクールプロフェッショナル部門第2位。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、宮崎国際音楽祭等に参加。これまでにハープを川崎かぐや、吉野篤子、木村茉莉、松井久子の各氏に師事。

佐藤由打楽器
幼少の頃からピアノを弾き始め、音楽会で聞いた一発のシンバルの音で打楽器に目覚める。
グラミー賞ノミネート経験もある、日本が世界に誇るサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」現メンバー。
今年自身の2nd Album「My Second Stories」をリリース。
アーティストとして音楽を通して大切なメッセージを届けることをライフワークとしている。
公演タイトル
CHILL CLASSIC CONCERT 2025
会場
神奈川・横浜武道館
〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町2丁目9−10
公演日時
DAY1:2025年5月3日(土)
第1公演 開場11:00 / 開演12:00
第2公演 開場14:30 / 開演15:30
第3公演 開場18:00 / 開演19:00
DAY2:2025年5月4日(日)
第1公演 開場9:30 / 開演10:30
第2公演 開場13:00 / 開演14:00
第3公演 開場16:30 / 開演17:30
※公演時間は約90分程度を予定