2025.06.26公演情報

CHILL CLASSIC CONCERT 2025 Nagoya 出演者発表!

新進気鋭の演奏家約30名が本公演のために特別に集結し、生演奏をお届けします。
CCC25_Fukuokaステージレイアウト
海老原光

海老原光指揮者

鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位を受賞。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。これまでに国内主要オーケストラを指揮し、クロアチア放送交響楽団やゲデレー交響楽団(ハンガリー)など海外オーケストラの客演でも高い評価を得ている。その豊かな音楽性と躍動感溢れる煌めく指揮に、今後益々の活躍が期待される実力派指揮者。
オフィシャル・ホームページ:http://www.hikaru-ebihara.jp/

中山博之

中山博之編曲・ピアノ/企画協力

東京藝術大学作曲科卒業。

主な編曲作品「ジブリ・ザ・クラシックス」/Xbox360「ブルードラゴン」/「ロスト・オデッセイ」/「【DS版】ファイナルファンタジーIII」オープニング/「グイン サーガ」/「キングダムハーツ・ピアノコレクションズ」/「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10 カプリース」/「ファイナルファンタ ジーPIANO OPERA I / II / III、IV / V / VI、VII / VIII / IX」/「ファイナル ファンタジーオーケストラアルバム」/「Distant Worlds music from FINAL FANTASYコンサート」/「memoria!/下村陽子25周年ベストアルバム」/Apple Arcade「ファンタジアン」オーケストラピアニストとして東京交響楽団、日本フィルハーモニーとの共演、映画・TVコマーシャル音楽のピアノ演奏レコーディング、フィギュアスケートの 浅田真央選手がプログラムに使用した「カプリース」、NHK朝の連続テレビ 小説「梅ちゃん先生」の演奏を担当。

2006年 ポーランド大使館でショパン作品を演奏 2010年 ショパン生誕200年記念・NHKカルチャー主催のワルシャワ交流祭 ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏し喝采を浴びる。2011年 NHKラジオ第2文化講演会「ショパンとその時代」に出演 2012年 スペインのマヨルカ島、スイスツアーを開催 2014年 ブラジル・サンパウロにて海外初の「ピアノ・オペラ ファイナル ファンタジー」(国際交流基金主催)コンサートに出演 2015年・2016年「ピアノ・オペラ ファイナルファンタジー」ワールドツアー、パリ・ブリュッセル・ストックホルム・ロンドン・台湾・韓国・香港・シンガポール・ブラジル・メキシコ・ニューヨーク・ロサンゼルス公演に出演。2018年 東京白寿ホールにて、中山博之個展を開催。2021年東京オリンピック2020の開会式において、オーケストラ編曲したファイナルファンタジー""勝利のファンファーレ""が使用された。2022年10月から12月までNHKラジオ第2において、芸術その魅力「19世紀パリ音楽サロンへの旅」が13回にわたり放送される。2023年2月シンガポールにて、ファイナルファンタジーピアノリサイタルにソリストとして出演。2024年10月岐阜県で行われた国民文化祭開会式において、天皇皇后両陛下ご臨席の中、プッチーニ作曲トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」の室内楽編曲、ならびにピアノ演奏をする。

現在スクエア・エニックス公式YouTubeにて、ファイナルファンタジー作品等を編曲・演奏。https://www.youtube.com/channel/UCMx60HYcw1ieiPlZZagfqXQ

桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、NHK、読売カルチャー講師。

ビルマン聡平

ビルマン聡平ヴァイオリン/企画協力

兵庫県神戸市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。
同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。
同大学院修士課程修了。
ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne アカデミー課程修了。

8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞
全日本学生音楽コンクール第3位入賞
日本演奏家コンクール優勝
YBP国際コンクール優勝
大阪国際コンクール第3位入賞

墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、オペラシティ、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し、好評を博す。

ソリストとして、
故田中千香士氏 指揮 レボリューションアンサンブル
矢野正浩氏 指揮 Grand Gala Orchestra OSAKA
Alexander Mayer氏 指揮 Sinfonietta de Lausanne
中田延亮氏 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
等と共演。

ピエール・アモイアル氏率いるCamerata de Lausanneのメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。
これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。

現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者。
ソロコンサートや室内楽等、多数のコンサートに出演している。
またスタジオミュージシャンとしても、これまでに様々なアーティストのレコーディングやツアーに参加 。
TVコマーシャルやドラマ 映画 ゲーム音楽などのレコーディングにも多数参加。

田中光

田中光ヴァイオリン

千葉県出身。吉川朝子、玉井菜採、野口千代光の各氏に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業。元兵庫芸術文化センター管弦楽団ファアシュピーラー。2017年より名古屋フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者。

松谷阿咲

松谷阿咲ヴァイオリン

愛知県豊田市出身。愛知県立岡崎高等学校卒業。早稲田大学商学部卒業後に渡仏し、フランス国立ヴェルサイユ音楽院の最高課程に入学。同音楽院を首席で卒業した後、オーストリア・ウィーンにてライナー・キュッヒル氏に師事し、研鑽を積む。
2011年、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。
オーケストラでの演奏のみならず、ソリスト、室内楽奏者、指導者として幅広く活動している。
これまでに吉野淳子、鈴木愛子、イゴル・ヴォロシン、ライナー・キュッヒル、戸澤哲夫、荻原尚子、トマシュ・トマシェフスキーの各氏に師事。
2015年豊田文化奨励賞受賞。とよしん育英財団より助成を受ける。

小笠原優子

小笠原優子ヴァイオリン

相愛大学音楽学部卒業。相愛大学音楽学部専攻科修了後、渡欧。プラハ芸術大学イヴァン・シュトラウス教授のもとで2年間研鑽を積む。その後札幌交響楽団1​st.​ヴァイオリン奏者として在籍。
第五回いしかわミュージックアカデミーに参加。京都フランス音楽アカデミーにてA・モッキア氏、霧島国際音楽祭にてザハールブロン氏のマスタークラスを受講。現在はソロ、室内楽、オーケストラ客演奏者として、東海・北陸・関西地方のコンサートに多数出演している。小笠原優子ヴァイオリン教室主宰。

小松菜央

小松菜央ヴァイオリン

栃木県出身。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科卒業。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。 第7回日本演奏家コンクール一般の部入選。大学在学中よりドイツ、オーストリアなどで海外研鑽 を積む。2003~2013年愛知室内オーケストラに在籍。ソロ、オーケストラ、室内楽の他、これまでに多数のコンサートに出演、企画に携わっている。これまでに名古屋フィル、セントラル愛知響などの客演に多数出演。
2022年からはノルウェーの伝統楽器「ハーディングフェーレ」を始め、北欧カフェやホールなどで北欧クラシックシリーズを展開している。2015年より金城学院中学校専任教諭として、ヴァイオリン、オーケストラの指導の傍ら多方面で演奏活動を行っている。

山洞柚里

山洞柚里ヴァイオリン

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
桐朋学園成績優秀者による高校・大学Student's concert出演。
PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)、別府アルゲリッチ音楽祭、アフィニス夏の音楽祭等に参加。
これまでにヴァイオリンを久保良治氏に師事。
2014年より名古屋フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者

成田萌

成田萌ヴァイオリン

豊橋市出身。3歳にてヴァイオリンを始める。
桜丘高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学大学音楽学部を卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。
第1回室内楽コンクールOSAKAにて第2位受賞。2021年度山田貞夫音楽財団奨学生。同年度大幸財団丹羽奨励生。 2023年、神野教育財団から助成を受け豊橋にてヴァイオリンリサイタルを開催。豊橋ユースオーケストラ、豊橋交響楽団と協奏曲で共演。
これまでに、ヴァイオリンを寺井祥子、松本茂、白石禮子、F.アゴスティーニ、佐久間聡一の各氏に師事。現在フリーランスの音楽家として、愛知県を中心にオーケストラの客演や室内楽、ソロ等の活動をしながら、若い世代への指導にも精力的に取り組んでいる。

ビルマン良弓光

ビルマン良弓光ヴァイオリン

桐朋学園大学卒業。兵庫芸術文化センター管弦楽団第一期コアメンバー、大阪交響楽団第2ヴァイオリン副首席奏者を経て、現在は名古屋と関西を拠点に、室内楽、ソロ、オーケストラへの客演として活動する他、後進の指導にもあたる。
2025年2月にベートーヴェン室内楽シリーズにおいてヴァイオリンソナタ全10曲およびピアノ三重奏全曲を完遂。2025年6月NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。
カルテットLoqui 第1ヴァイオリン。Atrier de Music 主宰。名古屋市立菊里高等学校音楽科非常勤講師。

牧野葵

牧野葵ヴァイオリン

愛知県立芸術大学音楽学部を首席卒業。同大学大学院博士前期課程を首席修了。大学院在学中、ケルン音楽大学へ留学。
第65回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第1位。
第2回刈谷国際音楽コンクール優秀賞及び審査員特別賞受賞。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位。
市川市文化振興財団 第31回新人演奏家コンクール最優秀賞。
愛知県立芸術大学非常勤講師。2024年より名古屋フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者。

石川園恵

石川園恵ヴィオラ

愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修了。日本室内楽アカデミー主催、若い演奏家の為のコンペティション室内楽部門第2位。第3回長江杯国際コンクールアンサンブル部門第2位。原村室内楽セミナーにて緑の風奨励賞受賞。現在、中部フィルハーモニー交響楽団首席奏者。ザ・ストリングス名古屋団員。

小山日向美

小山日向美ヴィオラ

4歳よりヴァイオリンを、12歳よりヴィオラをはじめる。第44回読売中部新人演奏会出演。セイジ・オザワ松本フェスティバルに参加。豊田市ジュニアオーケストラOG。東京藝術大学附属高校卒業、同大学卒業、愛知県立芸術大学研究生修了。ヴィオラを市坪俊彦、百武由紀、大野かおるの各氏に師事

山内佑太

山内佑太ヴィオラ

岐阜県山県市出身。
金沢大学を経て愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻弦楽器コース卒業。同大学院音楽研究科博士前期課程修了。在学中、学内選抜による室内楽の夕べVol.15、16、17、第49回卒業演奏会等に出演。オーケストラメンバーとして小澤征爾音楽塾「子供のための音楽会」に出演。
第21回日本演奏家コンクール 一般Aの部 特別賞。第13回岐阜国際音楽祭コンクール 第3位。
これまでにヴィオラを石黒靖典、兎束俊之、百武由紀各氏に師事。
2021年より愛知室内オーケストラ ヴィオラ奏者。

加藤泰徳

加藤泰徳チェロ

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。昭和音楽大学研究科卒業。
チェロを菅野博文氏に師事。

原村室内楽セミナーにて「緑の風奨励賞」を受賞。
テアトロジーリオショウワオーケストラに在籍し首席チェロ奏者等を務めたほか、客演奏者として多数のオーケストラ公演に出演。また作曲家としてBENETTONや岡本太郎生誕100年を記念する弦楽四重奏曲等を作曲。

昭和音楽大学講師を経て現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団チェリスト。

米本希

米本希チェロ

5歳よりヴァイオリンを始め、9歳でチェロに転向。みえ音楽コンクール中学、高校、大学生以上一般の部第1位。岡田文化財団賞を受賞。第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位。
これまでにチェロを小林薫、高木俊彰、河野文昭、苅田雅治、ミハル・カニュカの各氏に師事。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部、プラハ芸術アカデミーにて研鑽を積んだ。

坂田晃一

坂田晃一コントラバス

京都市立芸術大学卒業。
1995年、『京都市推薦新人演奏会』に出演。
2000年、『日演連推薦新人演奏会』にて、
名古屋フィルハーモニー交響楽団とボッテジーニのコンチェルトを共演。
2001年、『アフィニス夏の音楽祭』に参加し、イェルク・リノヴィツキ氏に師事。
2002年、平成14年度アフィニス文化財団海外研修員として、北ドイツリューベックに1年間留学。リューベック音大にて、イェルク・リノヴィツキ教授に師事。
現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団、コントラバス奏者。
コントラバスを西出昌弘、新真二、河原泰則、
ダンカン・マクティアの各氏に師事。
名古屋市立菊里高等学校音楽科、大垣女子短期大学音楽総合科、各非常勤講師。

細川杏子

細川杏子フルート

大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て愛知県立芸術大学卒業、同大学院音楽研究科博士前期課程修了。2017 年度愛知県立芸術大学優秀学生賞受賞、(財)北野生涯教育振興会音楽奨学生。2018 年度文化芸術振興に関する長久手市長賞受賞。個人として国内コンクール受賞歴のほか、仏・パリにて開催された第 92 回レオポルド・ベラン国際コンクール室内楽部門第二等賞受賞。木管五重奏”Ensemble Violet”メンバー。現在東海・関西地方において幅広く演奏活動をしている。

井上慎介

井上慎介オーボエ

福岡県出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。第57回音楽学部定期演奏会に独奏で出演。
第33回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門第3位および聴衆賞。
第2回JOAオーボエコンクール第3位および聴衆賞。
スター・クラシックス・アカデミア修了。
北九州国際音楽祭に出演。
これまでに佐藤太一、杉原由希子、岡北斗、土井恵美、蠣崎耕三の各氏に師事。
現在、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程に在籍中。

ロバート・ボルショス

ロバート・ボルショスクラリネット

セルビア・パンチェボ出身。 ベルグラード音楽コンクール、ノビサド音楽コンクールなど数々の コンクールで優勝、入賞を重ねる。
ノビサド音楽大学を経てオーストリア国立グラーツ音楽院を首席で卒業。
在学中ベラ•コヴァー チ氏に学び、多数のソロコンサートに出演。修士課程ではウィーン交響楽団首席ソロクラリネット奏者であるゲラルド•パッヒンガー氏に師事。 ベルグラード交響楽団、グラーツ交響楽団、ウィーン交響楽 団に客演。
2007年ー2009年兵庫県芸術文化センター管弦楽団に在籍、現在名古屋フィルハーモニー交響楽団首席奏者。
名古屋市立菊里高等学校音楽科、名古屋音楽大学非常勤講師。

Selmer Paris アーティスト

巣立ひかり

巣立ひかりファゴット

静岡県浜松市出身。12歳からファゴットを始める。
浜松海の星高等学校(現:浜松聖星高等学校)を経て、愛知県立芸術大学 音楽学部器楽専攻管打楽器コース卒業。
第3回、第4回全日本高等学校管打楽器ソロコンクールにて最優秀賞を受賞。第36回静岡県学生音楽コンクールにて入賞。フランス・パリにて開催された第92回レオポルド・ベラン国際コンクール室内楽部門に木管五重奏で出場し2等賞を受賞。
第25回浜松国際管楽器アカデミーにてローラン・ルフェーブル氏のマスタークラスを修了。
現在は静岡県、愛知県を中心に演奏活動を行う他、後進の指導にも力を注いでいる。
木管五重奏”Ensemble Violet “のメンバー。
フィルハーモニックウインズ浜松団員。
ファゴットを野島慶介氏、青谷良明氏に師事。

磯貝充希

磯貝充希サックス

愛知県碧南市出身。
名古屋音楽大学卒業。大学卒業後、渡仏。オルネー•ス•ボア音楽院、ヴェルサイユ音楽院最高課程を最優秀の成績で卒業。
第1回ディルソンフロレンシオ国際コンクール第1位。レオポルドベラン国際コンクール第1位。
NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。
サクソフォンを亀井明良、小串俊寿、ジェローム•ララン、ヴァンソン•ダヴィッドの各氏に師事。
Impetus saxophone ensemble アルト奏者、音楽クラコ座、ソプラノサクソフォンカルテットmerryの各メンバー。
名古屋音楽大学附属音楽アカデミー講師。

坂本敦

坂本敦トランペット

福岡県飯塚市出身。
2001年東京藝術大学卒業。同年第17回ヤマハ新人演奏会出演。
フィンランドシベリウスアカデミーに留学。フィンランド放送響、ラハティ響の契約団員を経て2014年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。これまでにトランペットを柴田裕二、故・河辺のぶ子、本村孝二、杉木峯夫、P.Thibaud、P.Pirinen、A.Heinonen、J.F.Christiansenの各氏に師事。
名古屋芸術大学、金城学院大学非常勤講師。

ステファン・ベンチッチ

ステファン・ベンチッチトロンボーン

ベオグラード音楽院の教授の父、アレクサンダル・ベンチッチの下、14歳でトロンボーンを始める。 
ペータル・コニヨヴィッチ国際音楽コンクールをはじめ、セルビア国内の国際コンクールで優勝。

カーティス・サマーフェスト、ヴェルビエ音楽祭、アスペン音楽祭などにも参加。
アスペン音楽祭では、アメリカン・ブラス・クインテット・セミナーに参加し、ニューホライズンズ・フェローシップを受賞。

モクラニャック音楽高校卒業後、2023年ヨン・シウ・トー音楽院学士号を取得。
その後、フェローとして、天津ジュリアード音楽院の修士課程に進学。

これまでに、ミロシュ・ラドニッチ、ニコラ・ペトロヴィッチ、サミュエル・アームストロング、マルケス・ヤング、リー・アレンに師事。

現在、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団のコアメンバーとして活躍中。

吉村祥子

吉村祥子バストロンボーン

奈良県出身。9歳よりトロンボーンを始め、15歳でバストロンボーンに転向。
大阪桐蔭高等学校を経て大阪音楽大学音楽学部音楽学科を卒業。同大学の卒業演奏会に出演。
関西音楽大学主催「第36回アンサンブルの夕べ」にトロンボーンカルテットで出演。
第13回関西トロンボーン協会コンクール 成人ソロ部門第2位受賞。翌年同コンクール入選。
これまでにバストロンボーンを黒金寛行、故 秋山鴻市、小西元司、笠野望の各氏に師事。
ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団トロンボーンセクションによるオーケストラスタディ・マスタークラス、Martin Schippers、Matyas Veer氏のプライベートレッスンを受講。
現在は関西を中心にフリーランスのバストロンボーン奏者として活動している。

安土真弓

安土真弓ホルン

1981年石川県能美市辰口町出身。
東京藝術大学音楽学部卒業。
第77回日本音楽コンクール第2位、ならびに増沢賞、岩谷賞も併せて受賞。
2021、2022年セイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。
ソリストとして、オーケストラアンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団等と協演。
ホルンを故・千葉馨、松田治郎、金星眞、守山光三、松﨑裕、石川博達、日髙剛の各氏に師事。
2005年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、現在、首席ホルン奏者。
愛知県立芸術大学非常勤講師。
2019年より石川県能美市観光大使に就任。
2022年9月CD「The Horn Duo」リリース

津守隆宏

津守隆宏ホルン

東京音楽大学音楽学部音楽学科卒業。
東京音楽大学「ソロ、室内楽定期演奏会」に出演、東京文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディションに合格、同演奏会に出演。
ホルンを松﨑裕、岡本充代、日高剛、L.M.ストランスキー、E.テルヴィリガーの各氏に師事。
ソロ、室内楽、オーケストラでの演奏活動の他、全国各地の吹奏楽、
オーケストラ団体の指導、吹奏楽コンクールの審査員など幅広い分野で活動。
シエナ・ウインド・オーケストラ楽団員、東京ニューシティ管弦楽団楽団員を経て、
現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団楽団員。名古屋音楽大学非常勤講師。

池城菜香

池城菜香ハープ

6歳よりハープを始める。東京芸術大学附属音楽高等学校、東京芸術大学器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。第18回日本ハープコンクールジュニア部門第3位。第22回同コンクールアドバンス部門優勝。第23回同コンクールプロフェッショナル部門第2位。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、宮崎国際音楽祭等に参加。これまでにハープを川崎かぐや、吉野篤子、木村茉莉、松井久子の各氏に師事。

嶋崎雄斗

嶋崎雄斗打楽器

マリンバ、ジャズヴィブラフォン、ドラム、各種パーカッション、オーケストラ、吹奏楽などオールジャンルの演奏家として日本各地で演奏を行う。
劇音楽や打楽器アンサンブルの作曲を数多く手掛け、演劇、朗読劇、アニメ作品、展示会などに楽曲を提供。
多数の打楽器アンサンブル作品が出版され、国内各地のコンサートやコンテスト他、海外のコンサートでも演奏されている。
後進の指導として個人レッスンや音大受験レッスンを行う他、子役モデルやタレントへの演奏指導も担当。2023年4月より千葉県東船橋駅前に嶋崎音楽教室を設立。
打楽器アンサンブル「東京 percussive pedia」代表。
電子マリンバ「mallet KAT」モデルプレイヤー。
(株)こおろぎ社neoria契約アーティスト。
楽器店大賞2022打楽器プレイヤー部門大賞受賞。
YouTubeチャンネル登録者数24万人。

    公演タイトル

    CHILL CLASSIC CONCERT 2025

    会場

    愛知・ポートメッセなごや 第2展示館
    〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2−7

    公演日時

    DAY1:2025年6月28日(土)
     第1公演 開場11:00 / 開演12:00
     第2公演 開場14:30 / 開演15:30
     第3公演 開場18:00 / 開演19:00

    DAY2:2025年6月29日(日)
     第1公演 開場10:00 / 開演11:00
     第2公演 開場13:30 / 開演14:30
     第3公演 開場17:00 / 開演18:00

     ※公演時間は約90分程度を予定